実際には通知エリア内にいるにもかかわらず、現在地の誤差により通知エリアへの入出の誤通知が送信される場合があります。
誤通知の原因として、GPS衛星やWi-Fiアクセスポイントの電波環境により現在地に大きな誤差が発生し、通知エリア外に出ている可能性があります。
特に学校の校舎などは鉄筋コンクリートで囲まれてることが多く、誤差が発生しやすい環境にあります。
<考えられる原因>
・周辺の電波環境により現在地に大きな誤差が発生している
・通知エリアの範囲が狭く僅かな誤差で通知エリアから出てしまう
・通知エリアの中心が校門等になっていて、教室の場所がエリアとの境界線の端になっている
<解決方法>
・通知エリアの範囲を広げる
ある程度の誤差が発生してもエリア内に納まるように範囲を広げてください
・通知エリアの中心点を学校の中心ではなく普段いる場所にする
例えば校門近くに中心点を設定している場合は校舎寄りに変更するなど通知エリアの中心点を変更してください
<通知エリアの変更>
一度作成した通知エリアの中心点や範囲をを変更することは出来ません。作成済みの通知エリアを削除して再作成してください。
アプリトップより三本線のメニュー⇒[通知エリア設定]から変更出来ます。
その場合、再度通知設定(通知を受け取る)を行う必要があります。
通知エリアの通知設定はこちらの■通知エリアの通知設定をオンにしていない場合をご確認ください。
誤差の原因と修正
「みもり」では現在地の特定に「GPS衛星」と「Wi-Fiアクセスポイント(一般名称 Wi-Fi親機)」のどちらかを利用します。
現在地の特定方法がGPS衛星の場合には補正できませんが、Wi-Fiアクセスポイントを利用している場合は補正できる可能性があります。
誤差が頻繁に生じる場合や、大きな誤差が生じる場合は、アプリ内のお問い合わせより誤差の詳細をご連絡下さい。
※お問い合わせの際は追跡コード(英数字8桁)も一緒にご連絡ください。