「みもり」で電池を消費するのは「現在地を測位する時」になります。
以下の2点を行っていただく事で電池の消費を減らせる可能性がありますのでお試しください。
1.学校や屋内などの同じ場所にいるときは、振動が加わらないようにロッカー等にしまう
「みもり」は振動を検知すると現在地を取得する仕様となっております。
そして振動が加わらない状態である場合、1時間でスリープモードに入り更新間隔が2時間毎に自動で切り替わります。
振動が常に加わっている状態ですとスリープモードに入らず常に現在地を測位する事になりますので、電池の消耗が早くなります。
利用しない時には振動が加わらないようにロッカーや棚などに「みもり」を保管してください。
※机などに当たった振動などでも現在地を測位してしまいます
2.携帯の電波が届かないところに長時間放置しない
電波状態の良くない場所に「みもり」を保管している場合「みもり」が電波が取得できるまで電波を探し続けるため、電池の消耗が早くなります。
例えば、車の地下駐車場や映画館、地下鉄内などの電波の届かない場所は電池の減りが早くなります。
行動履歴を見ていただく事で現在地測位の回数がわかりますので、行動履歴も確認してみてください。